クラシックCD専門店「コンチェルト」閉店
新潟市中央区にあるクラシックCD専門店の「コンチェルト」。お2人の店員さんとも公私共にお付き合いさせて頂いていまして最近の音楽活動の充実もひとえにこのお店のおかげな部分もあったのですが、12月25日で閉店しました。約7年半ほどの営業だったそうです。
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新潟市中央区にあるクラシックCD専門店の「コンチェルト」。お2人の店員さんとも公私共にお付き合いさせて頂いていまして最近の音楽活動の充実もひとえにこのお店のおかげな部分もあったのですが、12月25日で閉店しました。約7年半ほどの営業だったそうです。
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少し遅くなりましたが、7月末に発生した「平成23年7月新潟・福島豪雨」時の新潟市中央区の信濃川の風景を。
たまたま30日土曜日に信濃川の脇にあるホテルオークラ新潟に行きましたので、その際に撮影してみました。
水害で水が茶色い信濃川と萬代橋(1) posted by (C)Daa
7月30日12時頃の萬代橋付近の様子です。
水害で水が茶色い信濃川と萬代橋(2) posted by (C)Daa
7月30日13時半頃の萬代橋付近の様子です。
水害で水が茶色い信濃川と柳都大橋 posted by (C)Daa
7月30日13時半頃の柳都大橋方面の様子です。
新潟市在住もしくは詳しい方は分かると思いますが、洪水対策などで昭和46年に新潟市に信濃川の分水路「関屋分水」が通水してます。河口近くにある短い分水路なんですが、これがあるおかげで7年前の三条市・見附市などの洪水の際も関屋分水が大活躍してくれて何とかギリギリのところで洪水が回避されました。今回も関屋分水全開でしたね。またも新潟市を洪水から守ってくれて感謝感謝です。
ちなみに関屋分水と本流の分岐点にある堰のところには上流からの多数の漂流物が引っかかって山になっていたようです。みんな除去したようですが、お疲れ様です。。
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新直轄方式で高速道路の無料区間ということで工事が進められていた、日本海東北自動車道の神林岩船港IC~朝日まほろばICまでの区間が3月27日に開通することになりました。
途中、フルICとして村上瀬波温泉ICが、そして新潟方向への乗り降りのみが出来るハーフICとして村上山辺里ICと朝日三面ICが出来ます。
○日本海沿岸東北自動車道神林岩船港IC~朝日まほろばIC 平成23年3月27日(日)に開通(国土交通省北陸地方整備局)
これで、日本海東北道の新潟県内区間は新潟中央JCTから朝日まほろばICまでが開通します。
本来はその先山形県、秋田県を通って青森県まで接続されて全線開通となるのですが、実は朝日まほろばICから山形県の温海ICまでの区間は基本計画区間のままで通行予定場所も決まってません。なので、今後開通する見通しはないんだろうな。。なので、実質上県内区間は全線開通になるのかな。
新潟から村上までの区間は国道7号線の新発田市内がボトルネックになっていて、新々バイパス蓮野ICから国道113号線~国道345号線経由で海沿いを走るという裏ルート?が結構利用されています。でも、現在日本海東北道は新潟県内区間全線無料社会実験対象ですし、村上まで開通すると高速道路利用でかなり時間も短縮され便利になるんだろうなぁ。。もちろん、対面通行なので渋滞の危険はありますが。
これで交通がどう変化するか楽しみですね。開通したらぜひ利用したいと思います。
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今月から新潟駅-新潟空港間のリムジンバスが新潟駅南口からの直行バスになりましたが、それに伴い休止(事実上の廃止)になってしまった快速バスや朝1便のみの各停バス利用者の方々から多数要望があったようで、5月から各停バスが復活運行されることになったそうです。
○5/1~ 新潟駅万代口~(各停)~新潟空港線新設について(新潟交通)
上記のタイトルに「新設」とあることから分かるようにあくまでも新規路線の開設扱いです。3月まで運行していたバスは万代シテイバスセンター始発-新潟駅万代口-新潟空港という路線でしたし、東港線経由ではなく栗ノ木
バイパスを走っていたので。。
経路は
新潟駅万代口-万代シテイバスセンター-東港線-秋葉一丁目-浜谷町-河渡新町-新潟空港という路線。末広橋まではほぼ(新潟駅発が万代シテイバスセンターに入る以外は)新潟駅発着の山ノ下線市内バスと同様の経路になります。新潟空港までの料金は直行バスと同じ400円ということで値上げする方向で合わせましたね(^_^;)11往復、1時間に1本のペースでの運行です。
しかし、古町や市役所方面からの路線復活にはなりませんでしたね。。かつては信濃町発学校町、古町、沼垂経由の新潟空港行きバスが走ってましたけどね。確かに当時は運行時間帯の問題(飛行機の発着時間とは全く関係ない時間に運行)もありお客さんは本当に少なかったですが、佐渡汽船-古町-県庁行きがうまく再生したように(その後また減ってしまいましたが)、例えば新潟空港-古町-市役所前-白山駅前-県庁線を作るなどすることで乗客の確保などに繋がらないかなぁ。
新潟交通の記事を見ると今回の新路線は新潟交通本体による営業ではなく、子会社の新潟交通観光バスによる運行らしい。なんか新潟交通としては本当は新路線やりたくなかったけど仕方ないから。。というのが見え隠れするなぁ。うーむ。
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新潟県新潟市から北に延びる高速道路、「日本海東北自動車道」は現在新潟中央JCTから中条ICまでが開通していますが、今年7月にいよいよ村上市(旧荒川町)までの延伸が実現します!
NEXCO東日本(東京都千代田区、代表取締役会長:八木重二郎)が建設を進めてきました日本海東北自動車道の中条インターチェンジ(IC)から荒川胎内IC間(延長9.7km)が7月18日(土)に開通します。今回の開通により、新潟県の県北地域の高速交通ネットワークが延伸することで、県北の城下町・瀬波温泉など、風光明媚な観光都市『村上市』へのアクセスがスムーズになります。また、トキめき新潟国体における移動をよりスムーズにします。
新しく開設される荒川胎内ICは村上市(旧荒川町)にあり、先日開通した国道113号荒川道路と接続します。村上市へのアクセス向上はもちろん、国道113号線を経由しての山形県方面へのアクセスも飛躍的に向上します。
なお、荒川胎内ICから北は新直轄方式での建設になり、通行料が無料になることもあり、中条ICから荒川胎内ICに少し行った本線上に料金所を設置し、中条-荒川胎内間の料金もここで一括徴収になります。村上ICまで開通するとかなり便利になるのですが、国の工事の進捗が気になるところです。
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今まで新潟交通が運行していた新潟空港リムジンバス、今日からは新潟県と新潟市が運行し新潟交通に委託した形で運行します。乗り場も今までの新潟駅万代口バスターミナル(+万代シテイバスセンター)から新潟駅南口バスプールに変わります。
今朝はたまたまバスを見ることが出来ました!今はTeNYの取材クルーがいて空港に向かう方にインタビューしてますね。
新しい乗り場は新潟駅南口のバスプールです。新潟駅の新幹線東口改札もしくは在来線東口改札を出てからペデストリアンデッキへ出て下に降りたらすぐです。
参考:
○新潟空港リムジンバス券売機も準備万端(2009.3.24)
○3/30~≪新潟駅南口のりば≫が変わります(新潟交通、PDF)
○新潟駅南口~新潟空港線を新設いたします!!(新潟交通)
○新潟駅南口と新潟空港をノンストップで結ぶ空港バスが4月1日より運行開始します(新潟市都市交通政策課)
○新潟駅南口発着空港バスの運行開始日、導入車両が決まりました(新潟県)
○新潟空港アクセスの改善(新潟県)
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既に正式オープンから一週間になりますが。。
新潟駅南口の東側自由通路を覆う形で駅ビル「CoCoLo南館」がオープン、そのキーテナントとしてビックカメラ新潟店がオープンしてます。ビックカメラはCoCoLo南館の下半分、1階〜3階(3階は半分程度)を占めてまして県内最大規模の面積ということです。実際見るとかなりいろいろとあり見どころがありますね。
今はまだ開店フィーバー中で毎朝限定品を求めて行列が出来、店内もにぎわってますが、少し冷静に見てみますと。。
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新潟県内で21店舗営業しているドラッグストア、ドラッグフジイが新潟県内から2月中に撤退するそうです。
○閉店に伴うポイント 商品券清算のお知らせ(ドラッグフジイ)
今朝の新潟日報ではかなり大きく取り上げられていましたね。
○ドラッグフジイが本県から撤退(新潟日報-2009.2.4)
富山県に本社のあるドラッグフジイ、新潟県内で全売上の3割近くを占めているそうですが、県内はドラッグストアがかなり増えて競争激化になってることもあり距離的にも遠い新潟は捨てて、距離の近い富山県と石川県に資本を集中させるそうです。
思えば、昨年末までは盛んにテレビCMも流していましたけど、今年入ってからCMも見なかったもんなぁ。。会員カード(クレジットカード兼用)の加入も盛んに呼びかけてましたけど、一気に閉店となると何か清算は大変そうですね。
新潟県内には意外と他県から進出してくる店舗は少ないです。一番の理由は物流なのかなぁ。人口の多い新潟市、長岡市などは隣県の物流拠点になりそうなところからは100km以上離れていますからねぇ。かなり店舗を増やして県内に物流センターを作れるくらいにならないとコストがかかって。。その辺も問題なのかもですね。
理由はどうであれ撤退するところがあるのは残念です。今後他のチェーンに波及しないことを祈るばかりです。
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今朝の新潟日報に小さく載ってたので気付かなかった方も多いかもしれませんが、2006年に新潟から撤退したSofmap新潟店が2月20日に再オープンするそうです。ん、2月20日? そうです、資本提携をしているビックカメラの新潟店オープンに合わせ、ビックカメラの一角にオープンするそうです。
以前万代にあった店舗は新品PCも数多く扱ってましたが、新店舗は中古PCなどの中古商品及びゲームソフトに特化した販売になるそうです。新品PCなどはビックカメラになるようですね。
ビックカメラの方はもうそろそろカードの事前受付とか開始するそうです。徐々に開店に向けて盛り上がっていくようですね。
22:30追記:
ビックカメラの店舗情報見るとはっきりと中古はSofmapと書いてありますね。新潟の人はSofmapは新品販売メインなイメージがあるからなぁ。違いにがっかりしちゃうかも。
○ビックカメラ店舗情報-新潟店
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今年3月末に新潟-新千歳間航空便の通年運行から撤退、夏期のみの季節運行化することになった全日空(ANA)の代わりに、同路線を4月から北海道国際航空(AIR DO)が担当することが正式発表になりました。
○札幌(千歳)-新潟線の新規就航について(北海道国際航空)
○ANAとエア・ドゥの提携がさらに広がります(全日空)
○2009年度 ANAグループ航空輸送事業計画を策定(全日空)-季節運行化について書かれています。
まとめてみますと、
現行:
・2往復/日(6月~9月は3往復/日)-全日空
4月以降:
・2往復/日-北海道国際航空
・1往復/日(6月~9月)-全日空
ということで全日空は完全撤退ではありませんが、ほぼ撤退しその代わりに北海道国際航空が新潟に初登場となります。北海道国際航空では搭乗率を確保する為に現在の全日空機より小型のものを就航させるとのことです。
また、就航記念で特別運賃での搭乗も可能になるとのこと。片道10,000円は魅力ですねぇ。
なかなか地方都市間の航空路は採算が難しいところではありますが、貴重な北海道との空路、今後も続けてほしいですね。
参考:
○北海道国際航空
○新千歳-新潟線 ダイヤを届け出 エア・ドゥ(北海道新聞-2009.1.30)
○札幌線、1日2往復維持を発表(新潟日報-2009.1.30)
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