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東京交響楽団第66回新潟定期演奏会(2011.7.17)

東京交響楽団第66回新潟定期演奏会のチラシ
東京交響楽団第66回新潟定期演奏会のチラシ posted by (C)Daa

新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)で開催された東京交響楽団の第66回新潟定期演奏会に行って来ました。

~東京交響楽団第66回新潟定期演奏会~
日時:2011年7月17日17:00~
会場:新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)コンサートホール

曲目:
・交響曲第25番ト短調 KV.183 (Mozart)
 (コンサートマスター:グレブ・ニキティン)
・ヴァイオリンとヴィオラの為の協奏交響曲 変ホ長調 KV.364 (Mozart)
 (コンサートマスター:高木和弘)
・浄夜 Op.4(弦楽合奏版)(Schoenberg)
 (コンサートマスター:ライナー・キュッヒル)

指揮:ユベール・スダーン
ヴァイオリン:ライナー・キュッヒル
ヴィオラ:西村眞紀

アンコール(協奏曲):協奏交響曲の第2楽章カデンツァ~終了まで及び第3楽章全て(指揮者なし)

東京交響楽団第66回新潟定期演奏会前半セッティング
東京交響楽団第66回新潟定期演奏会前半セッティング posted by (C)Daa

今回の東京交響楽団は「弦楽器の為の定演」って感じでしたね。まずはオープニングとして映画「アマデウス」で有名になった交響曲第25番を、そしてウィーンフィルコンサートマスターのライナー・キュッヒル氏と東京交響楽団首席ヴィオラ奏者の西村眞紀さんをソリストに迎えてのシンフォニア・コンチェルタンテ、そしてソリストのお2人もオケに入ってのシェーンベルクの浄夜という3曲でした。管楽器の出番は本当に少なかったですねぇ。1曲目はオーボエ2本、ファゴット2本、ホルン4本。2曲目はオーボエ2本とホルン2本、3曲目は弦のみでしたので。

1曲目の交響曲第25番はとても軽快でいい感じでしたね。ホルンの高音もとてもよく響いていて気持ちよかったです。オーボエの荒さん、最上さんのアンサンブルもGoodでした。

そして2曲目の協奏交響曲。トゥッティのところもソリストは弾いてましたね。なので、ソリストがあまり浮きすぎずよかったかも。しかし、キュッヒルさんの演奏がちょっと浮きすぎてしまってヴィオラの西村さんとの差が。。西村さんの演奏も悪くなかったんですが、キュッヒルさんがすごすぎです。なので、ちょっと残念だったかなぁ。この手の複数ソリストの協奏曲は難しいですね。アンコールではまさかの指揮者なしでの返し!ちょっとスダーンさんが可哀想な感じもしましたが、それだけキュッヒルさんあっての演奏会だったんでしょうね。

後半の浄夜は初めて聞きました。今回はオリジナルの弦楽六重奏版ではなく、作曲者が改訂した弦楽合奏版でしたが、こちらもコンマスの席に座ったキュッヒルさんの演奏が全開!ヴァイオリンあんなにいたのに彼の音が浮き出てくるって。。ウィーンフィル恐るべしです。個人的にはヴィオラでトップを弾いていた青木篤子さんもとてもよかったなぁと思って聞いてました。

お客さんの入りは7割程度でしたでしょうか。やはりこの選曲だとこんな感じなのかなぁ。もっといろんな方に聞いて欲しかったですけどね。残念!次回の9月4日の定演はコバケンで第九なので人は入りそうですね。楽しみです。

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