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東京交響楽団第58回新潟定期演奏会(3/20)

東京交響楽団第58回新潟定期最初のセッティング
東京交響楽団第58回新潟定期最初のセッティング posted by (C)Daa

新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)で開催された東京交響楽団の第58回新潟定期演奏会に行って来ました。

~東京交響楽団第58回新潟定期演奏会~
日時:2010年3月20日18:00~
会場:新潟市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)コンサートホール

曲目:
・ブラジル風バッハ第5番(Villa-Lobos)
・リベルタンゴ(Piazzolla/小松亮太)
・バンドネオン協奏曲(Piazzolla)
・3つの歌-ソプラノと管弦楽のための(Golijov)
・バレエ組曲「エスタンシア」(Ginastera)

指揮:秋山和慶
ソプラノ:安井陽子
バンドネオン:小松亮太

コンサートマスター:高木和弘

2009-2010年シーズンの新潟での東京交響楽団の定期演奏会も今回で最後。3月の演奏会は「南米の作曲家の作品特集」。ブラジル出身のヴィラ=ロボスとアルゼンチン出身のピアソラ、ゴリホフ、ヒナステラの作品を演奏しました。ピアソラは最近でこそ聞きますし、ヴィラ=ロボスも名前は知ってますけどなかなか地方では接することのない作曲家です。そういう作曲家の演奏を聞けるのもうれしいですね。

さて、演奏の方は1曲目からなかなか聞けない「ブラジル風バッハ第5番」。ソプラノ独唱と8人のチェロによる演奏です。うーん、マニアックな編成(^_^;)。東京交響楽団の豪華チェロ陣による伴奏に乗せての安井陽子さんの歌声はよかったですねぇ。満足満足。
次の2曲はバンドネオンの登場。ピアソラを。でも、何かおとなしめだったかなぁ。。もうちょっとタンゴらしい演奏を期待してたのですが、まあしょうがないのかな。小松亮太さんの音はよかったのですが、聞いている位置が悪かったこともあるのか、ちょっと音が聞こえづらかったです。それが残念。

後半はゴリホフとヒナステラという2人のアルゼンチンな方の作品。個人的にはゴリホフの作品(日本初演とのこと!)がよかったですねぇ。何ともいえない怪しさがまたいい感じ。我らがクラリネットは1stが並クラとバセットホルンの持ち替え(!)、2ndがバスクラ専属という組合せでしたが、またこのバセットホルンがいい使われ方をしていていい感じ。バセットホルンとバスクラともに結構カデンツァ的なところも多くてとても大変な曲でしたね。今日の1stのエマニュエル・ヌヴー氏、2ndの小林利彰氏ともにいい味出していました。
最後のヒナステラはどこかで聞いたことがあるなぁと思ったら結構吹奏楽の世界では有名みたいですね。道理で普段この手の演奏会で見ないような吹奏楽関係者の方々を見かけるわけだ(^_^;)。この曲が今回唯一のソロ無しの曲でしたが、やっとオケの本領発揮という感じでしたね。ちょっとソロありの曲が多すぎたので、出来ればもう少しオケのみの曲があった方がいいかもなぁ。

参考:
ヒナステラ「エスタンシア」曲目解説(ヒナステラ: バレエ「エスタンシア」ディスコグラフィー)

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