Roland EDIROL R-09を購入

先週土曜日にPCMレコーダであるRolandの「EDIROL R-09」を購入しました。
アンサンブルなどをやる機会が増えましたが、生録をして音をチェックしたいなということが増えまして、やはり1台レコーダが欲しい!ということで今回の購入になりました。

○R-09(Roland)

今回購入したのはヨドバシカメラ新潟店でしたが、販売価格が36,000円(税込)、それに2GBのSDカードをつけましたが、ポイントも結構たまっていた為差引で結構安く買えました。昔はこの手のものは10万円以上行くのが当たり前と思ってましたが、安くなりましたね。

実際のモノはこんな感じ。なんかボヤーっとしてますが、これは期間限定で付属しているシリコンケースを取り付けた状態で撮影したからです。色は相方の好みからホワイトに。

中を開けて本体を持ってみると。。軽い！！公式サイトに書かれている重さが145gと、携帯電話並みの軽さですね。実際「こんなに軽くて大丈夫かなぁ」という感じです。スイッチ関係もちょっとヤワな感じ。でも、早速購入したその日に生録（クラリネットアンサンブルの録音）をしてみましたが、とてもいい感じで録音されています。WAVとMP3の両方に対応しておりますが、波形編集ソフトを利用すれば変換も簡単なのでWAVで録音するのがよさそうな感じですね。

本体を購入するとどうしてもオプションも気になる私。。とりあえずカバースタンドセットは欲しいかなぁ。でも意外と高いかも。もう発売されて結構経つんですが、ネット上にいろいろと記事があるので参考にしつつオプションも増やしていきたいかな。あと生録もいろいろとやっていきたいです。昔は「DATウォークマン＋ワンポイントステレオマイク」でいろいろと生録してたんですが。。

演奏を録音したいけど何かいい機械はない？って方、ぜひぜひお勧めです！

参考：
○AV Watchの特集記事(2006.4)
○地道に録音ブームを支える、EDIROL 「R-09」～ 「気軽に高音質」はどこまで本物か～(小寺信良の週刊「Electric Zooma!」）
○ローランドの「EDIROL R-09」と行く “生録”全国ツアー2006(日経トレンディネット)
○ローランドのコンパクト高性能レコーダー「R-09」を使ってみた(Gigazine)
○R-09 WAVE／MP3レコーダー EDIROL 試用レポート (ジョーシン)