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ウィーン・ウインド・アンサンブル新発田公演(11/25)

チラシです。プログラムの表紙はちょっと味気なかったのでこれで。

新発田市民文化会館で開催されたウィーン・ウインド・アンサンブルの演奏会を聞いてきました。

この団体はウィーン国立歌劇場管弦楽団首席クラリネット奏者を中心にウィーンのオケの首席奏者などで構成された木管八重奏団です。日本公演の一つが新発田公演でした。

メンバーは以下の通り。

オーボエ:クレメンス・ホラーク(元ウィーン響)
オーボエ:パウル・カイザー(ウイーン響)
クラリネット:エルンスト・オッテンザマー(ウィーンフィル)
クラリネット:ゲラルド・パッヒンガー(ウィーン響)
ファゴット:シュテパン・トゥルノフスキー(ウィーンフィル)
ファゴット:リヒャルト・ガラー(ウィーン響)
ホルン:ロナルド・ヤネツィック(ウィーンフィル)
ホルン:ゲオルク・ゾンライトナー(ウィーン響)
ホルンのゾンライトナー氏以外は全て現役or元首席奏者です。

曲目は以下の通り。

Mozart:セレナード第11番変ホ長調 KV.375

Mozart:オペラ「ドン・ジョバンニ」より序曲他

Mozart:オペラ「フィガロの結婚」より

Mozart:オペラ「魔笛」より序曲他

Schubert:木管八重奏曲ヘ長調よりメヌエットと終曲D.72

Prokoffief:バレエ音楽 木管八重奏のための「ロメオとジュリエット」Op.64 組曲より

アンコール:Mozart「フィガロの結婚」序曲


Mozartの曲を中心に未完の名曲Schubertと最近Softbank携帯のおかげで有名な?ロミジュリでした。

ホールは客足は半分強でしょうか。少なかったなぁ。我々は前から7列目の正面に座ったのですが、前から7列目までが一番下の位置でそこから後ろが段々上に上がっていくという客席の作りでした。なのでちょっと見上げる感じで演奏を聴きました(T_T)でも、近かったこともあって演奏者の息遣いなどが感じられてよかったですね。

出演者はとっても楽しんで演奏してましたね。特にクラリネットのオッテンザマー氏が遊ぶ遊ぶ。クラ2本でSoliのところなんか真横を向いて相手のパッヒンガーをジーっと見ながら吹いたり、パッヒンガー氏が1stを吹いてる曲の場合はメロディー吹いてるところで煽ってみたりとか。まあそれがきちんと型にはまってるんですけどね。それがいい感じ。ファゴットの2人も結構ノリノリでやってましたね。それに対してオーボエとホルンは割と静か目だったかな。そんな意味でもやっぱりオッテンザマー氏が中心って感じでしたね。 演奏終了時に音を切る役目も彼がやってたし。

そうそう、彼の指示で突然ドン・ジョバンニの演奏曲が1曲本番直前に増えました(^_^;)なのでプログラムよりも1曲演奏曲が多かったです。

KV.375は木管八重奏で1年ほど前にちょっと練習しましたので特に注目して聞いてたんですが、とってもやさしく自然な演奏でしたね。なんか安心出来てよかったです。でも、ちゃんとロミジュリでは派手派手な演奏もしてましたのでやはり曲によってしっかり違いをつけてたんですね。すごいなぁ。

ちなみに配置ですが、下手側から

オーボエ1st
オーボエ2nd
ホルン2nd
ホルン1st
ファゴット1st
ファゴット2nd
クラリネット2nd
クラリネット1st

という配置でした。私の今までの感覚では「外側が1st、内側が2nd」と思ってたんですが、こういう配置もありかもと思ってみてました。いい感じではまってましたね。

木管八重奏のプロの生演奏を聴くのは今回が初めてだったかも。今変則六重奏にチャレンジしてますがいろいろと見習う点も多く今後に活かせるかなぁと思ってます。非常にいい勉強になったコンサートでした。わざわざ新潟市から新発田に行った甲斐がありました。

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