ごみばこ
毎朝会社で朝礼中に輪読している冊子に昨日書かれていた内容は「1日1アイデアをノートに書いている人」の話でした。気がついたことなどをどんどんノートに書くことによっていろんなアイデアが生まれてくるということでした。
そういえば、自分の場合はどうなんだろう?
高校時代、部活の部室に「ごみばこ」という名前のノートが置かれていました。「思ったことなどを回りを気にせずにどんどん書いて欲しい」というような意味で作られたノートだったと記憶しています。このノートに在校した3年間いろんなことを書いたなぁ。。
その後大学時代は部活の仲間たちといろいろと話をすることでこのノートの代わりをしていたのかな。本当によくいろんな話をしたもんなぁ。。
で、ネットにアクセスするようになってからはネット上でいろんなことを書いてきたかも。でも、ネットで書けないようなことは自分の心の中にとどめておいてたかなぁ。
最近はこのBlogとWeb日記で書くのがほとんどかな。相方と話をするってのもあるけど、やはり思ったことは出し切れてないなぁ。。人に見えないところ(ノートなど)に書いていくのがいいのかしら。うーん。。
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コメント
他人に 「見せる」 ・ 「見せない」 に関わらず、まあ実際に書いたり、しゃべったり、表現したりしてみると、確かに 「考え」 や 「アイディア」 は整理されてくるよねえ…やっぱり。 んで、新しいアイディアも生まれてくるよねー。
「他人に見せること」 を前提にすると、やっぱり間違ったことはかけないなーとか思うから、うろ覚えとか不完全なとことか自信の無いところは最低限調べないとーとか思っちゃうし(笑)、より客観的かつ多少は完成度の高いものになるかなあ…。
「お気楽てきとー発言」 の言い合いでも、他人と意見をキャッチボールすることでやっぱりだんだんと意見がまとまってくる…。 そうそう 「ブレインストーミング」 ってやつだよね。
投稿: でいじー | 2004.05.13 11:11
たしかに他人に見せることを前提にするとちょっと考えつつ書きますよね。でも、以前メーリングリストとかですけど感情的に書いてしまって揉めるきっかけを作ったことがあったりします。
他人との意見のキャッチボールってのは大切ですよね。でも、うちの会社の場合段々減ってきてるかもしれません。なにかあった時に「誰が悪い」論になることが多いので担当になったこと以外は我関せずって人が増えてきて仕事上の「会話」というのは減りつつある気がする。それではいけないとは思うんですけどねぇ。
悩める今日この頃です。
投稿: Daa | 2004.05.13 12:44